羅生門 -らしょうもん

スポンサーリンク

【作者】 観世信光
【季節】 早春

【物語】
春雨の続くころ、源頼光の館では、渡部綱、平井保昌をはじめ家来一同が集まって酒宴を催していた。 その席上で、羅生門に鬼が出るといううわさが話題になり、実否について綱と保昌の言い争いになる。綱は自分で確かめてくると言いきって、席を立って羅生門に向かう (中入)。

激しい雨の中を羅生門し近づくと、乗っていた馬がおびえだすので、綱は馬を乗り捨てて羅生門の石壇上に上がり、証拠の札を立てて帰ろうとすると、鬼神が現れて綱の兜をつかんだ。綱は兜の緒を引きちぎり、太刀を抜いて鬼神と格闘し、その腕を斬り落としたので、鬼神ま空遠く逃げ去った。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

タイトルとURLをコピーしました