春日神社

祭事

王祇祭に関わる神事・行事

2月1日から2日にかけての旧例祭(王祇祭)は、特に黒川の地域・人々にとって最も大切な祭りで、関係者は一カ月の物忌みと精進の生活をおくる。興行(こうぎよう)1月3日、上座・下座の能太夫の家で、神官、太夫をはじめとする座の人々が、守護神の御尊面...
祭事

王祇祭の由来

春日神社の例祭の中で最も重要とされる祭が、毎年二月一日から二日にかけて執り行われる「旧例祭」です。元々は旧暦の正月に行なわれていた迎春のお祭りでした。王祇祭の由来は諸説ありますが、 「王祗」とはその土地の神を意味し、紙垂を巻いた三本の白木の...
春日神社

春日神社の由緒

〔御祭神〕健御雷命(たけみかずちのみこと)伊波比主命(いわいぬしのみこと)天津児屋根命(あまこやねのみこと)比売命(ひめのみこと)創建は、平安時代の807年(大同二年)と伝えられています。鎌倉時代に庄内地方を支配した武藤氏の信仰が篤く、社殿...
祭事

神事・奉能

黒川能の鎮社、春日神社での奉能は以下の通り開催されます。旧例祭(王祇祭) 2月1日〜2日祈年祭 3月23日例大祭 5月3日新嘗祭 11月23日【旧例祭】春日神社最大の祭。一般的には「王祇祭」や「豆腐祭」とも呼ばれる。2月1日:大地踏・式三番...